composerを使って指定のバージョンのLaravelをインストールする方法

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composerを使って指定のバージョンのLaravelをインストールする

Laravel自分メモ

composerを使ってLaravelをインストールすると、最新バージョンのLaravelがインストールされてしまいます。(バージョンは執筆時点)

$ composer create-project "laravel/laravel" testapp --prefer-dist
Installing laravel/laravel (v6.8.0)

書籍などでLaravelの学習をする際に指定のバージョンのLaravelをインストールしたい、LTSのバージョンのLaravelをインストールしたい、ということがあります。

そのようなときに、指定のバージョンのLaravelをインストールするためには、下記のように、Laravelのバージョンを指定します。

$ composer create-project "laravel/laravel=6.*" testapp --prefer-dist
この記事を書いた人

余分なこだわりは捨てる。それがぼくのスタイル。

PHPでWebアプリを作り、小さな花の写真を撮ってよろこんでいる人。元Webエンジニア。プログラミング講師。余分なこだわりを捨てて生きやすくなりたいと思いつつも、なかなかこだわりを捨てきれない頑固者。まろと呼んでください。

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