Laravel入門のuse ValidatorのValidatorはIlluminate\Support\Facades\Validatorだった件。

LaravelLaravel

「PHPフレームワークLaravel入門 第2版」(秀和システム)の4-3「バリデーションをカスタマイズする」のところで、「バリデータを作成する」という箇所があります。

// use Validator; を追記しておく

このValidatorクラスの名前空間はどこなのか探ってみたところ、

Illuminate\Support\Facades\Validator

でした。

<?php

namespace App\Http\Controllers;

use Illuminate\Http\Request;
use Illuminate\Http\Response;
use Illuminate\Support\Facades\Validator;

class HelloController extends Controller
{
・・・
    public function post(Request $request)
    {
        $validattor = Validator::make($request->all(), [
            'name' => 'required',
            'mail' => 'email',
            'age' => 'numeric|between:0,150',
        ]);
        if ($validattor->fails()) {
            return redirect('hello')
                ->withErrors($validattor)
                ->withInput();
        }
        return view('hello.index', ['msg' => '正しく入力されました。']);
    }
}
PHPフレームワークLaravel入門 第2版
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余分なこだわりは捨てる。それがぼくのスタイル。

PHPでWebアプリを作り、小さな花の写真を撮ってよろこんでいる人。元Webエンジニア。プログラミング講師。余分なこだわりを捨てて生きやすくなりたいと思いつつも、なかなかこだわりを捨てきれない頑固者。まろと呼んでください。

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