LaravelのデバッグモードをOFFにする

Laravel Laravel

初期設定ではデバッグモードがONになっているので、例外が発生したときは、下記のような画面が表示される。

デバッグモードをOFFにするには、.envを編集する。下記はデバッグモードがONのとき(デフォルト)。

APP_DEBUG=true

これをOFFにするには、

APP_DEBUG=false

と指定する。

.envを編集した際は、キャッシュをクリアしないとうまく設定されない場合があるので、

php artisan config:cache

を実行しておく。

Laravel Debugbarも非表示になった😃

この記事を書いた人

余分なこだわりは捨てる。それがぼくのスタイル。

PHPでWebアプリを作り、小さな花の写真を撮ってよろこんでいる人。元Webエンジニア。プログラミング講師。余分なこだわりを捨てて生きやすくなりたいと思いつつも、なかなかこだわりを捨てきれない頑固者。まろと呼んでください。

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